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アーティストへの道。あと英語の勉強。The Avant-Garde Communication,Education,AND,,,,
トランスペアレント アンブレラ
怖いものなんていない そうやって逃げていた

刃なんて持つ人がいなければ人格は宿らない そう思っていた

怖いものがあった 記憶の隅っこで覚えていた

疲れ知らずの機械に任せれば上手くいくと思っていた


透明の傘を僕は握って 涙は雨をごまかしていた

空いた穴を黒いハンカチで丁寧に拭いていた


いつからか僕は絵を描いていたんだ

こどものころはえんぴつにぎって じゆうちょうかかえて

そりゃもう時間を忘れて描いたもんだ

成長したらシャーペン握って ノートを開いて

そりゃもう時間が長くてふらついたもんだ

大人になったら鉛筆見捨てて 画面とお付き合い

そりゃもう時間は早くて働き盛りで


透明の傘を僕は無くして 流した汗は助けも実らず

冷やした頭は白いキャンバスに描く丁度いい気分だった


いつからか僕は絵を拒んでいたんだ

子供の頃と違って縛られながら じゆうを奪って

そりゃもう時間を見ながら描いたもんだ

成長したら道具を増やして 足跡残して

そりゃもう時間が欲しくて嘆いたもんだ

大人になったら絵筆を見捨てて ねずみとお友達

やっぱり時間が早くて働き盛りで


怖いものなんてない 事ある度にかわしていたんだ

今日やる事なんて容易く処理できる そう思っていた

怖いものがあった 確かに記憶の片隅で覚えていた はっきりと

明日に追われた夜は目を閉じれば済むと思っていた


夢を叶えた歌い手はまだ唄を歌っていた

夢の先を見てしまってもまだ唄を歌っていた

夢の山を登り始めた時から全ては始まった

頂を越えた歌い手はまだ唄を歌っていた

夢を叶えた歌い手は下降する準備をしていた

悲しいけれどそれは皆に与えられた山だから

悲しいけれど降りるスピードは変えられるから


段々と僕は泣かなくなったよ ヤワなことじゃ

段々と弱みを見せなくなったよ ちょっとのことじゃ

段々と一人で動けるようになったんだ 一人で立ってんだ

だけど 少し寂しいと思うようになったんだ 何故だか


赤い糸をひっぱって 白い目でうつむいて

青い鳥をうちぬいて 黄色い顔でほくそえんで

緑の髪をなびかせて 黒い太陽こんにちは


そんな気持ちを描きたかった そんな感情描いていたかった


いつからか僕は絵を好きでいたから

じゆうちょうひろげて わすれずせかいをうつしていたんだ

いつだっけ僕は絵が嫌いでいたから

てすとのうらに のこさずぐちをこぼしていたんだ

そうやって僕は紙を破ったところで

何も残っていなかった 空っぽだった


怖い者なんていない そんな自分が怖かった

じゆうちょうひろげて 誰よりも自分を映していたんだ

怖い者があった 描けない自分が怖かった

てすとのうらに 零した自分と向き合っていたんだ

素直になれなかった 忘れちゃいけなかった


とうめい傘を差すのを止めて

ずぶ濡れダンスのお供にしたのさ

ぼろけた傘は気付けば亡くなる

ずぶ塗れタンゴの絵具にしたのさ

あいあい傘は街角ゆらり

どしゃ降りスキップ描いてやろう

白紙に産まれしこどもたち

もう大丈夫

もう大丈夫さ

もう笑った絵もちゃんと描けるよ

誰にも邪魔されない

僕の気持ちのままに

僕の感情のままに

どしゃ降りステップで

たくさん夢を描いてやろう

谷を迎えるまでに

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